コロラド州の位置と特徴
コロラド州は、アメリカ合衆国の中西部にある州です。デンバーを中心にした地図を見ていただければ一目瞭然ですが、合衆国のほぼ真ん中に位置しています。
北アメリカ大陸を貫くロッキー山脈の中で、最も標高が高い地域がコロラド州に集中していることもあり、州の平均海抜はおよそ2100mと、全米で一番の山岳州です。州の西側は大部分をロッキー山脈が占めていて、標高14000feet(4270m)を超える山が54峰も存在するのに対して、州の東側はグレートプレーンズという大平原が広がっています。しかし平原とは言え、州内の標高は東部の低いところで3500feet、西側のロッキー山脈のふもとでは6500feetにもなります。
そして、ロッキー山脈のふもとに沿って南北に高速道路I-25が延び、コロラド州の主な都市を結んでいるほか、州の東西を高速道路I-70が横断し、その交点に州都デンバーが位置しています。
州都デンバーは、標高が約1マイルに位置することもあり、"The Mile-High City"の愛称で呼ばれることもある、アメリカ中西部で最も大きな都市です。近年はその住環境の良さから、西海岸の都市などから移転してくる企業も多く、シリコンマウンテンという別名も付いているようです。1995年に新しいデンバー国際空港もオープンし、1999年には日本の総領事館も開かれ、注目の集まっている都市です。
