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FAA実地試験

実地試験は口答試験(Oral Exam)と実技試験(Check ride)に分かれています。

口答試験は、FAAから認定された民間人の試験官から、さまざまなことを英語で質問されます。それほど難しい内容を聞かれるわけではありませんから、しっかり勉強したのであれば、問題なく合格できるでしょう。

試験官はアメリカ人ですが、日本人の訓練生の試験も何度か行っているので、ありがたいことにその点に関しては、ある程度の理解をしてくれています。まったく英語が聞き取れなかったりしゃべれないのでは困りますが、内気にならずに作文して発音すれば、多少の間違いがあっても自分の意図は通じます。文法上の間違いが気になって、無口になって黙り込んでしまう事がないようにしましょう。

口答試験は通常一時間ほどで終了し、その後、実技試験が行われます。試験官の指示に従って課目を行いながら飛びます。練習してきたことしか問われませんから、落ち着いて操縦すれば大丈夫です。もし不合格になっても、合格基準に満たなかった課目だけを練習しなおせば、再びその課目だけの実技試験を受けることもできます。

実地試験に合格すると、その場で一時的なライセンスが発行されます。その後、3ヶ月ほど経って、実地試験の申請書に記入した住所に、FAAから正式なライセンスが郵送されます。

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